オルクリニック

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Treatment-lift

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美容外科

Worriesこんな方にオススメ

  • たるみを改善したい
  • ほうれい線、マリオネットラインが気になる
  • 小顔になりたい

Point施術のポイント

  • 顔がたるみにくくなる
  • 施術後すぐ小顔効果を実感できる
  • 肌にハリがでる

糸リフトの特徴

  • 糸リフトとは

    features.01糸リフトとは

    糸リフトは、注射針に通した糸を皮膚の内側に挿入する施術方法です。糸の牽引力を利用してお顔のたるみをリフトアップします。糸リフトの呼び方以外にはスレッドリフトと呼ばれることがあります。
    皮膚に入れる糸にはトゲのような「コグ」というものがついており、皮下組織にひっかかることで、お顔を内側からリフトアップできます。メスを使わないことから、ダウンタイムがほとんどありません。
    そのため、普段人と顔を合わせるような場合でも周りの人にバレずに施術がしやすい特徴があります。翌日からメイクも可能で忙しい人やなかなか時間を取れない人には便利な施術といえるでしょう。

当院で使用している糸は下記のとおりです。
カウンセリング時に最適なものをご案内いたします。

Use当院で使用している糸

  • エスクリフト
  • テスリフト
  • NFIX(エヌフィックス)
  • アンカーDXダブル

エスクリフト

エスクリフト

適している部位

フェイスライン

こんな方におすすめ

・腫れたくない方
・脂肪の少ない方
・自然にリフトアップしたい方

エスクリフトの糸は、従来の糸と比べると細く、素材と形に大きな特徴があります。
PCL(Polycaprolactone:ポリカプロラクトン)という体内に完全に吸収される素材でできており、
FDA※1およびCE※2で承認されてるため安全です。しなやかで強度があり、顔に挿入したときのつっぱり感が
ほとんどないうえ施術後の違和感やダウンタイムも少ない次世代型の糸となります。

PCLにはコラーゲン新生作用があり、皮膚内に入ることでコラーゲンの生成を促します。
結果としてリフトアップだけでなく肌のハリや弾力の向上も期待できます。
さらに、糸についたコグの形も特徴的で、初期に作られた糸は単純にカットした形でしたが、
ボブリフトはバナナの皮が剥けたような特徴的な形をしています。
このような形であることで肌内部の組織をグッと引っかけて牽引します。

PCLは一般的に吸収されるまでの期間が2年以上と長く、効果は1年以上持続します。
なかなか時間の取れない人や、コストパフォーマンスにこだわる人におすすめです。

※1 FDA:Food and Drug Administrationの略称でアメリカ食品医薬品局を指します
※2 CE:EUで販売される指定製品に対して貼付を義務付けられる安全マークのこと

テスリフト

テスリフト

適している部位

フェイスライン・顎下

こんな方におすすめ

・脂肪の多い方
・しっかりと引き上げたい方

テスリフトは、コグのついた糸と網目状の3Dメッシュが一緒になった形状の糸です。

従来のものとは少し違い、コグが皮下組織に引っかかり、
さらに糸の周辺組織が3Dメッシュに入ることで安定したリフトアップ状態をキープできます。
より強い効果を求める人におすすめです。

素材はPDO(Polydioxanone:ポリジオキサノン)です。
安全性の高い素材で、外科用縫合糸で長く使われていた歴史があります。
糸自体が皮下組織に吸収される糸で、実際に吸収されるまでは8ヶ月〜1年ほど。効果は2〜3年持続するといわれています。
さらにPDOは脂肪を萎縮する効果もあり、顔の脂肪に働きかけることで小顔効果も感じられます。

ほかにも、挿入された糸はコラーゲンやエラスチンの発生を促すため、肌の引き締まりやハリにも期待できます。

NFIX(エヌフィックス)

NFIX(エヌフィックス)

適している部位

こめかみ
(ポニーテールリフトという施術で、こめかみから糸をいれることで髪を結ったように自然にリフトアップできます)

こんな方におすすめ

・自然にリフトアップしたい
・フェイスラインは持ち上がったが、目元も持ち上げたい

NFIXは、糸の太さがが従来の糸に比べてより太く作られており、強力な引き上げと引き締め効果が期待できます。
糸自体は硬めで、顔の中ではあまり動かないこめかみの部分を引き上げるのに向いています。

糸にはマイクロパンチングメソッドと呼ばれる技術が使われ、糸を台形にパンチカットにすることで
皮下組織を牽引するくぼみのような部分ができあがります。素材はPDO(Polydioxanone:ポリジオキサノン)で、
安全性の高い素材です。

リフトアップの持続期間は6〜8ヶ月程度となります。

アンカーDXダブル

アンカーDXダブル

適している部位

顎下

こんな方におすすめ

・頬・こめかみのたるみが気になる方
・アゴ下のたるみが気になる方
・マリオネットラインが目立ってきた方
・口角が下がってきた方
・顔の輪郭(フェイスライン)がぼやけてきた方

アンカーDXダブル(アンカーデラックスダブル)は、韓国製医療用糸を用いる施術です。
柔軟性に優れていることと、糸自体が30センチと長いことで、曲線状に挿入できるようになっているところが大きな特徴です。

より多くのコグを皮下組織に引っかけられることからより強力なリフトアップが期待できます。

素材は溶けるタイプでありながらも吸収されにくいPCL(Polycaprolactone:ポリカプロラクトン)で、1年ほど持続します。

Effect
期待できる効果

糸リフトによって期待できる効果

・たるみ改善
・たるみの予防
・肌の引き締め効果
・小顔効果
・肌のハリ
・毛穴、小じわ

リフトアップは切開して行う施術と比べ、費用やダウンタイムなどの負担が少ないところが魅力的といえるでしょう。

切開リフトの相場は80〜100万ほどかかりますが、糸リフトは1本あたり8万程度で施術可能です。
さらに、ダウンタイムも切開リフトは安定するまで6ヶ月程度を要しますが、糸リフトであれば数時間〜数日で落ち着くことがほどんどです。

エイジングケアの手始めとして行う場合や手軽に始めたい人にはぴったりの施術であるといえるでしょう。

廣瀬医師
代表 廣瀬医師
院長の一口メモ!

糸リフトは入れる技術によって効果に大きな差が出ます。
実は脂肪の位置移動が糸リフトの一番の効果です。
頬こけのきついかたは是非糸リフトをご検討ください。

Price
糸リフト
エスクリフト
本数 価格
1本 ¥40,000
6本 ¥25,000/回
追加:1本※7本目から ¥20,000
テスリフト
本数 価格
1本 ¥60,000
2本 ¥50,000/回
4本 ¥45,000/回
6本 ¥40,000/回
追加:1本 ¥30,000
NFIX
本数 価格
1本 ¥40,000
アンカーリフトDXダブル
本数 価格
2本 ¥100,000/回
4本 ¥80,000/回
6本 ¥70,000/回

※麻酔・内服代:¥10,000

※価格は税込表示です。

ぷるぷるコラーゲンリフト
※60本以上は10,000円/10本
本数 価格
20本 ¥78,000
40本 ¥98,000
60本 ¥118,000
ぷるぷるビタミンスレッド
※60本以上は15,000円/10本
本数 価格
20本 ¥118,000
40本 ¥148,000
60本 ¥178,000
ぷるぷるアイスレッド
※ビタミンスレッド変更の場合
+20,000円/10本
本数 価格
10本 ¥68,000
20本 ¥118,000

※価格は税込表示です。

About
施術時間 30分程度
痛み 個人差がありますが、細いカニューレを使って糸の通り道の麻酔をする時は少し痛みます。
腫れ・傷跡 施術後、多少腫れがありますが2.3日で落ち着きます
ダウンタイム 個人差はありますが、施術後1週間ほどは腫れや痛みがあることがございます。
ほとんどございません。
メイク 施術の際はメイクを落とします。メイクは翌日から可能です。
再来院の目安 特に抜糸は必要ございません。
1ヶ月後に経過を観察してハイフ(ドクターハイフ・ナースハイフ)など
相乗効果のある施術をご提案致します。
注意事項 ・施術後糸の侵入部にテープを発布します。
・当日シャワーは可能ですが、シャワー後までテープをお貼りください。
・妊娠中、妊娠の可能性のある方や、授乳中の方、疾患がある方などは施術を行えません。
事前に医師に確認をしてください。
・以前美容整形を行ったことのある方は、事前にご相談ください。
・術後のメイクは可能ですが、部位を強くするのはお控えください。
・術後は肌が敏感になったり、乾燥しやすくなったりしているため
保湿や日焼け止めをしっかり行ってください。

※痛み、ダウンタイム、効果には個人差があります。
※施術時間にカウンセリングの時間は含まれません。
※妊娠・授乳中の方は、一切の施術ができません。

Notes

糸リフトでのリスクは下記のとおりです。

糸リフトによるリスク
内出血
ひきつれ
違和感
糸の露出

内出血やひきつれ、違和感は通常数日で改善するため基本的には問題ないでしょう。
しかし、数週間、数ヶ月続く場合や糸の露出がある場合には医師の診察を受けるようにしてください。
糸リフトは手軽に行える分、リフトアップ効果の持続期間が比較的短いところにデメリットを感じる人もいらっしゃいます。
1年から1年半ほどで皮下組織に吸収されてしまう場合が多いため、リフトアップした状態をキープするには
数ヶ月〜数年に一度は施術をする必要があります。

また、施術前の状態や医師の腕によっては切開リフトと比べると十分な結果を得られない可能性もあります。
当院はたるみの状態やご希望に沿ったご案内・施術が可能です。